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スゲエスゲエ幸せな気分の時は

GIANT KILLING(1) (モーニングKC)GIANT KILLING(1) (モーニングKC)
(2007/04/23)
ツジトモ

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監督視点のサッカー漫画って読んだことなかったです。
途中までは単行本とモーニングで読んでましたが、雑誌掲載時に試合だと自分にはちょっと辛く、5巻くらいから放置してました。そしたらNHK教育でアニメ化したので観たら続きを待てず、結局最新刊まで一気読み。

野球は監督の采配や選手の育て方等が伺えますが、サッカーはまだ選手のものという意識が強かったので、そこをクローズアップして、実際に勝たないと行けないとこで勝ち抜けるこの漫画はとても面白いです。

テーマ : 漫画の感想 - ジャンル : アニメ・コミック

悪魔の手先

1/15と16はもしかしたら楽しいことがあるかも。ブログ的、にはどうかはおいておいて。
7日は、1年ぶりの男前に会ったのに、6日からの運の悪さに加えノロかって程体調が悪かったので日本酒もろくに飲めず21時に去る始末。しかも頂いたアニメージュ版『夢幻紳士』を机の下にぶちまける醜態。
しかも男前に「マンガ狂の人」と言われ、もう、もう…再起不能。

6日になぜか冬コミの十月機関のコピー誌を読める機会があり、震えながら読ませて頂きました。
お豊の「戦国ランス」での「親父殿ー!」が。アサシネのキャラ紹介まであって、単行本化しない可能性を考えたらやっぱりREXを購入するしか無いのかなーとね…。全部単行本化して下さいっ。うぅ。

秘密(トップ・シークレット) 7 (ジェッツコミックス)秘密(トップ・シークレット) 7 (ジェッツコミックス)
(2009/10/29)
清水 玲子

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現時点で一番『秘密』の中で壮大な話なのに伏線が完璧、絶品の7巻。
まあ薪さんが騙されるんだからそういうトリックなのですが、もうお見事です。

物語の完成度もさることながら槇さんの優美さは変わらずで、千堂に圧力をかける場面は最高でした。
「だからまだ警視正なんです」 薪さんはこうでなきゃー 

青木や他の部下に関して、胸を痛める薪さんの様子は毎回こちらも辛くなります。
ラストの千堂に対する薪さんの仕掛け、薪さんの人間に対する愛情のリベンジも秀逸。

現在連載中の青木の事件も面白いですが、まだ終わってないので、現時点でのベストの巻です。

テーマ : 漫画の感想 - ジャンル : アニメ・コミック

愛され過ぎることはないのよ

おきざりの天使 (SHYノベルス 191)おきざりの天使 (SHYノベルス 191)
(2007/09/27)
夜光 花 ・門地 かおり (イラスト)

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途中からの展開が、SFやファンタジーライノベみたいになって、夜光 花さんの作風ってこうなのかな?と思いつつ読み進めると、最後には謎が解けました。

スリルもあるし、吊り橋効果もかくやという感じでエロは激しいですが、ツボではあまりなかったです。

テーマ : BL小説 - ジャンル : 小説・文学

悲しみや孤独に打ちのめされても

唇にキス 舌の上に愛―愛と混乱のレストラン〈3〉 (二見シャレード文庫 た 2-13)唇にキス 舌の上に愛―愛と混乱のレストラン〈3〉 (二見シャレード文庫 た 2-13)
(2009/04/23)
高遠 琉加

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瀟洒な一軒家のフレンチレストラン「ル・ジャルダン・デ・レーヴ」。支配人として出向してきた理人には、この店を足掛かりにフレンチの老舗「ゴルド」を買収するという目的があった。上司の叶はよき理解者だが、父に遺棄された理人は当時の思い出に絡む叶の想いを受け止めることができない。その理人の心をさらにかき乱すのは、シェフという立場を超え内面に迫ってくる久我の存在だった。怖いのに優しくて、出会ったときから自分を壊してしまうとわかっていた男―。嵐のような奪われた一夜が明け、理人の前にいたのはしかし…。
【シリーズ既刊】
『 愛と混乱のレストラン 』
『 美女と紳士と野獣 ~愛と混乱のレストラン 2 ~ 』


北島亭もコートドールも大好きですが、小説を読んで本当に料理が美味しそうだなーと思う事は割と珍しいので、その点でも素晴らしいです。
理人が、たった1巻の猶予しかないのに立ち直れるのかと不安でしたが、叶さんと久我でよく選択しました。
女性がデートレイプされたら、絶対有り得ない展開ですが、男性ですし、BLだし、さらーっと読んでしまう不思議…。
本当にこの作品は経営の話も料理も、恋愛も無理がない展開で、完成度が高く読ませる力が凄いです。

まずは、パティシェの番外編が楽しみ。

テーマ : BL小説 - ジャンル : 小説・文学

rainbow in my soul

書店はタイムマシーン (桜庭一樹読書日記) (創元ライブラリ)書店はタイムマシーン (桜庭一樹読書日記) (創元ライブラリ)
(2010/11/27)
桜庭 一樹

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きょうも早くおうちに帰って本を読もう―作家・桜庭一樹は稀代の読書魔である。春には穴居人生活をしつつ、冬にはコタツで亀になりながら、今日も今日とて本を読むのだ。『赤朽葉家の伝説』日本推理作家協会賞受賞から『私の男』直木賞受賞までの耽溺の日々。

この頃は、阿川佐和子さんの対談で「結婚する気はあるの?」に「ないです」と即答なさっていた御様子。ふーふふ。
前のピンク表紙の本でも、脚注やK島さんの科白できゅーんとなり読んだ本が幾つかありますが、今回も沢山有りました。
リストアップしときます!

シャルビューク夫人の肖像 (ランダムハウス講談社文庫)
ずっとお城で暮らしてる (創元推理文庫) シャーリィ ジャクスン
 ←読んだつもりで読んでなかった…
神は銃弾 (文春文庫) ボストン テラン
麦撃機の飛ぶ空 神林長平
團十郎切腹事件 (創元推理文庫) 戸板 康二
砂の城 メアリ ラヴィン
 「ささやかな遺贈金」がお薦め!
十二本の毒矢 ジェフリー アーチャー
アラバマ物語 ハーパー・リー

血族 山口瞳 ←色々絶賛されているのに未読だった
二つの月の記憶  岸田 今日子
未来のイヴ (創元ライブラリ) ヴィリエ・ド・リラダン

テーマ : 本の紹介 - ジャンル : 小説・文学

物語の外へ砂漠を越えて

透過性恋愛装置 (CROSS NOVELS)透過性恋愛装置 (CROSS NOVELS)
(2007/05)
かわい 有美子 ・花本 安嗣 (イラスト)

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若手建築士として注目を浴び、己れのルックスにも自信を持っていた北嶋は、とあるコンペでホテルマンの牧田と出会う。その落ちついて控えめな物腰を軽んじ、コンペで最優秀賞を逃したことで牧田にいちゃもんをつける北嶋だったが、常に大人の余裕を持つ牧田に諫められ高慢な鼻をへし折られてしまう。それをきっかけに牧田の人間性に触れ、恋に落ちてしまった北嶋は、思い付く限りの策を弄するのだったが…。
北嶋がうわっちゃれー男で、本当に図面が引けるのかよと思いつつ読んだ位でしたが、牧田おじさまのおかげで人の心が芽生え、恋&岡惚れも男同士も全部初めて、という状態に躊躇しつつも踏み込んでいきます。もっと早く躊躇い描写を読みたかったですが、ラストの牧田さんのテクニックと焦らせ…つまりはオヤジってことなのかもしれませんが、こういう焦らしが好きなのでオヤジでもおじさまでも上等!非常に楽しかったです。
牧田さんの意地悪は全然意地悪じゃないので、北嶋がへまやって、もうちょっと調教されるとこも読みたいです。

『上海金魚』も読む予定です。

テーマ : BL小説 - ジャンル : 小説・文学

当然な事じゃなくて思い遣りなんだね

野ばら (MARBLE COMICS)野ばら (MARBLE COMICS)
(2010/06/20)
雲田 はるこ

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絵柄からして、ふわふわしたお話を描くのかと思っていましたが、
『野ばら』はともかく、他の2作は毛色が違います。
『野ばら』は受けがぼーっとしてるので、展開はわりと振れ幅があってもすいすい読めます。

女装みみくんは、女の子になりたくて頑張ってるのに、彼氏が男好きだという話。
みみくんのが基本受ですが、リバ希望もあって、本当にみみくん頑張ります。ママの言葉も重い。

男女は尽くすばっかの相手だと、上下関係が出来てそのままかそれで終了になりがちなのに、修正を入れてくるのが凄い。男性同士の方がやりやすいのか、みみくんのスキルか。

バードのお話、ハッピーエンドになるよね!なるよね、雲田さんっと祈るように読んでました。

テーマ : 漫画の感想 - ジャンル : アニメ・コミック

欲望は切実じゃないと

雪よ林檎の香のごとく (新書館ディアプラス文庫)雪よ林檎の香のごとく (新書館ディアプラス文庫)
(2008/07/10)
一穂 ミチ 竹美家 らら (イラスト)

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中学受験も高校受験も失敗し、父の母校に進学する約束を果たせなかった志緒。今は、来年編入試験を受けるため、じりじりする気持ちを抱えながら勉強漬けの毎日を過ごしている。五月雨の降るある日、志緒は早朝の図書室で、いつも飄々としている担任・桂の涙を見てしまった。あまりにも透明な涙は、志緒の心にさざなみを立て―。静かに降り積もるスノーホワイト・ロマンス。期待の新鋭・一穂ミチのデビュー文庫。

子規のタイトルも、イラストも表紙まるごとストライク。
まだまだBL大好きという訳ではなく、面白いのがあれば良いなという手探り状態ですが、肌色系BLより、ライノベ系BLっぽい方が好きなのかもしれません。この作品はエロ以外のところも丁寧だし、エロは心理描写も上手いくせに、志緒はストレートに欲求も愛情も言葉にするので、ピロートークも良い。誑しです、充分に。
ただ、好きな相手といやらしい気持ちになるのが最高にいいんだって。遊び半分では、ほんとうにいやらしい気持ちになんかなれないんだって。
触れられて嬉しい、欲しがられて嬉しい、体温が、鼓動が、吐き出す息が、それらすべてをこの世のふたりだけで分け合うことが、細胞のさざめくような歓びだった。

ここからの数頁が特に愛おしいです。

志緒が桂に惚れるのも、私は納得です。
誰にも言えなかった内容を話し、桂の秘密を共有し、いい加減だと思っていた桂の矜持とそれゆえ傷つけてしまった相手への謝罪も行ないーー通常の恋愛なら充分だと思います。
同性じゃないと絶対ムリ!な相手じゃなくて良かったね!

次は『藍より甘く』です!

テーマ : BL小説 - ジャンル : 小説・文学

小さい灯 星になる少し前に

ウルバンの月 (白泉社花丸文庫)ウルバンの月 (白泉社花丸文庫)
(2000/10)
花郎 藤子 佐々 成美 (イラスト)

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新進気鋭のシルバージュエリーデザイナー沢木理玖は、叔母夫婦の家の離れに工房を構え、弟子の榎田数馬と共同生活を送っている。理玖は16の時事故で両親を亡くし、同時に叔母の娘・涼子も亡くなっていた。そして今は家を離れている叔母の長男・仁と理玖の間には、肉体関係を強要された辛くて苦しい過去があった。だがそれも高校卒業する日に突然終止符が打たれた。『二度とおまえの前に現れないから心配するな』そう告げたきり姿を消したのだった。それから4年…。

ウルバンとは…後書きに答えが載ってます。盂蘭盆のことです。

表紙が素敵なので手に取ったということもあり、確認したらイラストは10年前の佐々さんでした。この頃から繊細だったんですね。

最後まで読んでシックスセンスに似てると思いましたが、仕掛けも恋愛描写も旧家の設定も好みでした。

次は『黒羽と鵙目』の予定です。

テーマ : BL小説 - ジャンル : 小説・文学

今日の若頭はご機嫌

榎田さんのツイッターのお年玉交渉人SSが良かったです。もー芽吹の、「いまさらカマトトぶるのも気色悪い」っていう言い訳がましさがいつもながら好きです。

芽吹と兵藤が好きすぎる自分があほみたいだがどうしようもない。

テーマ : ボーイズラブ - ジャンル : アニメ・コミック

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