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くちびるセクシー

邪悪の家 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)邪悪の家 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)
(2004/02/20)
アガサ・クリスティー

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創元推理文庫では『エンド・ハウスの怪事件』。
引退の後のお話が、ポアロには多い気がします。引退。引退って言ってもなんだかんだ首を突っ込むんですよね。可愛い。そして朝ご飯はフレンチ風のパンとコーヒー(クロワッサンでなくても良いのだろうか)をベッドで頂くそうです。フランス人やなー。
どんでん返しで、今はよくあるネタでも、アガサの筆力で、読後感が良い。ポアロものだな~。


このお話は古野まほろ氏の質疑応答のおすすめで読みましたが、ポアロやマープルは小学生の頃から好きだったのに、全部は読んでないんですよね。ホームズよりは、アガサへの移入の方がしやすいからか、時々シリーズを読みます。しかも『エンド・ハウスの怪事件』は読んでるのに記憶がない可能性もあります。

カバーの折り返しに、離婚の後に、嵐のようなロマンスの後再婚、とあります。
『春にして君を離れ』で、アガサがこんなロマンスを描くことに驚きを感じたことがありますが、女史の嵐のようなロマンス、しかも40歳頃というのが非常に気になり、調べてみました。

離婚の原因は旦那に愛人が居たこと。
それはアガサなら別れるでしょうね。生活力はあるし。

そして嵐のようなロマンスの再婚。出会って1ヶ月以内ですよ!すごい!しかも旅行先ですよ。


名言集 Quotationsさまにあったお言葉が
「どんな女性にとっても最良の夫というものは、考古学者に決まっています。妻が年をとればとるほど、夫が興味を持ってくれるでしょうから。」
<アガサ・クリスティ>
*アガサ・クリスティは、1930年、39歳で、実際に14歳年下の考古学者マックス・マローワンと再婚しています。


14歳!しかも考古学者!!
…さすがです、女史。
乾杯。

『さあ、あなたの暮らしぶりを話して』には夫マックスは、著名な考古学者であった。しばしば夫婦は中東の地へ発掘旅行に出かけ、彼の地で実り多い時を過ごしている。二人で第二次大戦前に訪れたシリアでの発掘旅行の顛末を、ユーモアと愛情に溢れた筆致で描いた旅行記である本書は、また豊かな生活を送った夫妻の結婚記録でもある。
故人であってもアガサの幸せが、嬉しいです。

テーマ : ミステリ - ジャンル : 小説・文学

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