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ガラス越しに眺めた

リベット (Holly NOVELS)リベット (Holly NOVELS)
(2006/09/21)
木原 音瀬

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初芝公平は、誰にも知られたくない大きな問題を抱えて暮らしていた。しかし、その悩みと明るく向き合いながら、一人で生きていこうとしていた初芝の心を乱すものがあった。それは、いつも温かく抱き締めてくれる恋人の由紀と、常に初芝の我が侭を聞いてくれる職場の後輩の乾の存在だった。二人は初芝の心を弱くも強くもする。自分の悩みを告げるべきか、初芝は葛藤するが…。

『EXIT』の藤田貴美さんがイラストなので、BLでは珍しいのではと思いつつ読んでいきましたが…納得です。
この作品なら藤田さんの空気感が必要。

作品としてはとても良く出来てるし、切ない。でも誰にでも勧められる題材じゃない。
まあ木原さんの作品なので、ファンならワンクッション置いて心の準備はしてると思いますが。

自分が初芝だったら、同じように全ての手を拒否してしまうと思う。遠慮と拒否が同じになっていると思う。
乾の執念に感謝。

後書きと友人から聞いた、カバーを外した本体の文章で、よかった…と安堵する。

テーマ : BL小説 - ジャンル : 小説・文学

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