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自分にとっての2011年お年玉

スウィーパーはときどき笑う 交渉人シリーズEX. (SHYノベルス)スウィーパーはときどき笑う 交渉人シリーズEX. (SHYノベルス)
(2010/12/25)
榎田 尤利

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芽吹ネゴオフィスのアルバイト、美村紀宵には好きな相手がいる。
『可愛い』と『小さい』は禁句だけど、ちっちゃくて、可愛くて、でも『狂犬チワワ』と呼ばれたこともある橋田智紀だ。
紀宵にとって智紀は『可愛い』のカタマリだけれど、男とは恐れられなければならないと信じている智紀は
紀宵の好意を知りつつも素直になれずにいる。
そんなある日、紀宵の本業の特殊清掃業のアルバイトに参加した智紀は、誰も住んでいないはずの物置小屋で眠っている子供を見つけて!?

第1弾:交渉人は黙らない
第2弾:交渉人は疑わない
第3弾:交渉人は振り返る
第4弾:交渉人は嵌められる
第5弾:交渉人は諦めない


キヨと智紀がどうやって懇ろになれるって?お茶を濁して終わりじゃないかな?と懸念があったのと、奈良さんの絵が不安で、購入する心算はありませんでした。
なのに芽吹と兵藤が出てると小耳に挟んでしまい、リアル書店が開店した1/2に購入してくる始末。

始めの方で、こうくるかー、芽吹さん可哀想…となった後、兵藤の登場でどうしても笑ってしまう自分。挿絵が無くても1弾や2弾の頃の絵でローブ姿の兵藤が浮かぶ自分。

大人組は勿論タフだとしても、智紀も分をわきまえて自分の至らない点を補っていこうとしてるし、キヨはあの過去の上で自分を否定する方向に進まずに、他人である智紀を好きになって進んでいこうとしてるし、ちょっとした描写で涙が出てしまいます。何にも無い奴が、幾ら上司が尊敬出来ても、面倒で生命の危険もあるネゴ屋で働ける訳ないですもん。

ふたりのそのシーンは頁が多く割かれていて、榎田さん有難う~、最高のお年玉です!(下品な意味は抜いて)と感激しました。

挿絵は、デフォルメはやはり相性なんですが、構図は一流です。キヨの美麗版は以前の本を持ってきて補充しました(笑)。
人物の捉え方も裏表紙の芽吹と兵藤はすき…。このふたり、なんかもう脳内に住んでしまいそうな程。

テーマ : BL小説 - ジャンル : 小説・文学

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