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怯える事など何もない

堕ちる花 (SHYノベルス)堕ちる花 (SHYノベルス)
(2008/09/06)
夜光 花 水名瀬 雅良 (イラスト)

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大学生の磯貝誠は、異母兄で人気俳優の尚吾とふたり、故郷である四国を離れ、東京で暮らしている。過保護なくらいに誠を溺愛している尚吾と、弟でありながら兄を守りたいと思っている誠。ふたりはまるで恋人のように仲のいい兄弟だった。そんなある日、誠のもとに幼馴染みからハガキが届く。それがすべての始まりだった…ずっと押し殺してきた想い。兄弟として超えてはならない一線。故郷に隠された忌わしい秘密とは…。

子供も出来ないし、ましてや異母兄となら別にHしても良いじゃないですか…って兄弟ものばかり読んでる自分は思うようになってきました。

想う気持はあっても、きっかけがないと出来ないよね、ということで沼ネタをまじえてます。
沼に関する話の比重が大きいので、夜光さんはサスペンス系が好きなの?と思いつつ、読了。

テーマ : BL小説 - ジャンル : 小説・文学

今すぐ抜け出して

双つ龍は艶華を抱く (花丸文庫BLACK)双つ龍は艶華を抱く (花丸文庫BLACK)
(2009/10/20)
藍生 有・ 鵺 (イラスト)

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普通のサラリーマンだった松波聖は、兄が事故死したため急遽実家の老舗旅館を引き継ぐことになった。だが兄は生前、杠葉組の若頭・義臣と、旅館が建つ土地の売買契約を結んでいた。義臣の双子の弟で弁護士の政臣を通じ、聖は売買契約の破棄を頼み込む。義臣が提示した条件は、聖が双子の『オンナ』になることだった!旅館のために悲痛な決意をしたものの、料亭で、ホテルで、はたまた杠葉組の事務所で、義臣と政臣の手で想像を超えた官能の世界を味わううちに、聖の中で何かが変わってくる。そんな時、杠葉組と敵対する伊丸組が聖に手を伸ばし…。

1弾『禁忌を抱く双つの手』
2弾『双つ龍は艶華を抱く』
3弾『白き双つ魔の愛執』
4弾『双つ星は抱擁に歪む』

1弾は男性向けフランス書院みたいで、かなり好みでした。最後は、えームリ!(笑)と思いつつ、まーこれやるしかないよね、と。
2弾目のこちらは、受にさほど罪悪感なく、割切っているので寧ろ私にはラブラブに見えました。表紙の絵は怖そうですが、りんどうの似合う受の聖くんですので、怖がらずにどうぞ(笑)。

話の展開自体は、よくあるパターンなんですが、その上でりんどうが登場したり、ヤクザなのに柔らかい物腰なので泣きながら身体をひらく、って感じが余り無くて良かったです。別に泣きながらでも嫌いじゃないですが。

受の為に色々奔走しちゃう攻の双子さんはなんか可愛い。
榎田さんの兵藤ほどイタリアンジゴロみたいなカッコいい攻ではありませんが、クレバーなのと肉体派に分かれているのでどちらかに移入すれば更にたのしめます。

評価はまちまちですが、こういうエロは大好きです。あと2作もあるのね!
あ、ラストは1作目からの様式美です。

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自分にとっての2011年お年玉

スウィーパーはときどき笑う 交渉人シリーズEX. (SHYノベルス)スウィーパーはときどき笑う 交渉人シリーズEX. (SHYノベルス)
(2010/12/25)
榎田 尤利

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芽吹ネゴオフィスのアルバイト、美村紀宵には好きな相手がいる。
『可愛い』と『小さい』は禁句だけど、ちっちゃくて、可愛くて、でも『狂犬チワワ』と呼ばれたこともある橋田智紀だ。
紀宵にとって智紀は『可愛い』のカタマリだけれど、男とは恐れられなければならないと信じている智紀は
紀宵の好意を知りつつも素直になれずにいる。
そんなある日、紀宵の本業の特殊清掃業のアルバイトに参加した智紀は、誰も住んでいないはずの物置小屋で眠っている子供を見つけて!?

第1弾:交渉人は黙らない
第2弾:交渉人は疑わない
第3弾:交渉人は振り返る
第4弾:交渉人は嵌められる
第5弾:交渉人は諦めない


キヨと智紀がどうやって懇ろになれるって?お茶を濁して終わりじゃないかな?と懸念があったのと、奈良さんの絵が不安で、購入する心算はありませんでした。
なのに芽吹と兵藤が出てると小耳に挟んでしまい、リアル書店が開店した1/2に購入してくる始末。

始めの方で、こうくるかー、芽吹さん可哀想…となった後、兵藤の登場でどうしても笑ってしまう自分。挿絵が無くても1弾や2弾の頃の絵でローブ姿の兵藤が浮かぶ自分。

大人組は勿論タフだとしても、智紀も分をわきまえて自分の至らない点を補っていこうとしてるし、キヨはあの過去の上で自分を否定する方向に進まずに、他人である智紀を好きになって進んでいこうとしてるし、ちょっとした描写で涙が出てしまいます。何にも無い奴が、幾ら上司が尊敬出来ても、面倒で生命の危険もあるネゴ屋で働ける訳ないですもん。

ふたりのそのシーンは頁が多く割かれていて、榎田さん有難う~、最高のお年玉です!(下品な意味は抜いて)と感激しました。

挿絵は、デフォルメはやはり相性なんですが、構図は一流です。キヨの美麗版は以前の本を持ってきて補充しました(笑)。
人物の捉え方も裏表紙の芽吹と兵藤はすき…。このふたり、なんかもう脳内に住んでしまいそうな程。

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屋根にのぼり得る希望

獣の妻乞い (リンクスロマンス)獣の妻乞い (リンクスロマンス)
(2008/01)
沙野 風結子 実相寺 紫子 (イラスト)

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通り魔に襲われた高校生の由原尚季は、狩野飛月という男に助けられる。強引な手口により、飛月と一緒に暮らすことになった尚季は、凶暴そうな見た目に反し、無邪気で優しい男に急速に惹かれていく。だが、仕事に行くたび尋常さを失う飛月に、尚季は昼夜を問わず、荒々しく抱かれるようになる。次第に獣じみていく飛月の異変に不安を覚える尚季は、彼が凶悪犯罪者を抹殺するため、秘密裏に造られた「猟獣」だと知り―。

後書きに自然な流れの獣姦を目指すとあったので、生理的に駄目だったらどうしようと思いつつ読みました。自分にとっては全然獣姦じゃなかったです。

得体の知れない動物にやられたというのなら獣姦ですが、正体も元(仮?)の姿も知ってますし。

実写映画でやられたら受入れられないかもしれませんが、これは大丈夫でした。
むしろもっとエロを過激にして下さっても良かった。

組織も秘密を知った人間は消す、位やるかと思いきや、温情というよりぬるすぎて良いのか!?とツッコミしてしまいそうでした。

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二人が灯した炎

DEADSHOT―DEADLOCK3 (キャラ文庫 あ 4-3)DEADSHOT―DEADLOCK3 (キャラ文庫 あ 4-3)
(2007/06/23)
英田 サキ

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ディックを復讐の連鎖から解放したい―。宿敵コルブスの逮捕を誓い、捜査を続けるFBI捜査官のユウト。次のテロ現場はどこか、背後に潜むアメリカ政府の巨大な影とは…?ついに決定的証拠を掴んだユウトは、コルブスと対峙する!!ところがそこに現れたディックがコルブスの銃弾に倒れ…!?執念と憎悪と恋情―刑務所から始まった三人のドラマが決着を迎える、衝撃のラストステージ。

BLというよりのライノベでのFBI・CIAみたいな感じもします。
ユウトが幸せになればそれで良いと思いつつ読んでた読者なので、ロブとそうなっても別に構わなかったんですが、BLってそうじゃないですもんね。読者が怒り狂うでしょうし。

展開は、こうなるとは思いませんでしたが、軟禁中も基本的に可愛がられるキャラで良かったです、ユウト。
ドライな印象が強くて、執念や暗い憎悪はあまり感じずに読めました。
そこが『デコイ』との主な違いです。ユウトのキャラで。

ロブのスピンオフが楽しみです。

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星になったら

ロマンスの黙秘権〈3〉 (新書館ディアプラス文庫)ロマンスの黙秘権〈3〉 (新書館ディアプラス文庫)
(2007/10)
うえだ 真由・あさと えいり (イラスト)

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相変わらず貧乏暇なしながら公私ともに充実した日々を送る准己と啓。ある日事務所に、典型的な多重債務者が相談に訪れる。手間ばかりかかり回収の利きそうもない依頼を受けるか否か。言い争いは口論になり、お互い決定的な一言を口にしてしまう。先に惚れた弱みからこれまで常に折れてきた准己だが、今度ばかりは折れたくない。啓の態度も頑なで初めての深刻な喧嘩は予想外に尾を引き…?弁護士シリーズ完結。

後書きに、法律関連の話は詰めが甘い、とありましたが、ご謙遜です。
『そこをなんとか』のようにしっかり取材されてるので、全く気になりませんでした。
エロ部よりも、同居の生活や事務所での役割、問題への取組み方が面白かったです。

男性にとってはも、尊敬があれば身体の関係には出来るのかなと考えさせられるシリーズでした。
まあ互いに大学の頃からの気になっていた相手なら、そうなりやすいか。

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プリズンブレイクの後

デッドヒート―DEADLOCK2 (キャラ文庫)デッドヒート―DEADLOCK2 (キャラ文庫)
(2007/02/23)
英田 サキ・高階 佑 (イラスト)

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宿敵コルブスを追えば、いつかディックに会える―。密かな希望を胸にFBI捜査官に転身したユウト。彼を縛るのは、愛を交しながら決別を選んだCIAのエージェント・ディックへの執着だけだった。そんなある日、ユウトはついにコルブスに繋がる企業との接触に成功!!ところがそこで変装し別人になり済ましたディックと再会し!?敵対する二人が燃え上がる刹那―デッドエンドLOVE第2弾。

ディックは本当に都合いいなー、新キャラのロブのがイイ奴じゃん!と思いますが、ユウトは義理堅く一途なので…。救われたねー、ディック!と肩を叩いてやりたいです。
後書きの通り、ユウトのセクシーポーズが素敵です。良いですね、純日本人以外の黒髪って。

ユウトの上司も嫌みな奴ですが、ふたりの会話はギャグじゃないのに楽しいです。

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